Emmanuel Rouget(エマニュエル・ルジェ)


Bourgogne Passetoutgrain 2008

ルジェのパスグラ2008
ルジェのパスグラ2008

2011.5.6

ブルゴーニュ・パストゥグラン 2008 

エマニュエル・ルジェ

三吉屋ワイン 2,600円

今日の午後、母が退院しました。先日の肝臓の数値悪化は入院中服用していた胃薬が体に合わず、それが直接の原因だったとのこと。服用を止めたら数値が落ち着いたようで、ほっと胸を撫で下ろしました。薬に助けられて生活している体ですので、異常を察知した際の病院の迅速な対応にも感謝です。そんな知らせがあり、いい事があった一日だと仕事から帰ると、連れも仕事疲れでぐったりの様子。たまたま仕事帰りに買ったお惣菜で食事を済ませました。頑張って働いてくれる連れには感謝です。そうそう、ワインも開けました。飲んだのはルジェのパスグラ、2008年ものです。先月飲んだ2007年ものに続いての試飲です。結論から先に言いますと、2007年より2008年もののほうが、味わいくっきりの酸性ワインです。では、飲んだ感想です。色は淡く、でもやや紫が入ったバーガンディ。香りはクラッシュベリー、紫蘇、漢方など。飲んでみると、密度の高い酸が基調で、後から赤黒系果実、若干のミネラル、タンニンが広がります。時間を置くと酸が落ち着きを見せ、ミネラルを纏い旨みを伴い始めます。香りに土っぽさも現れます。2008らしいハイトーンな酸が効いていて、酸性人にはたまらない出汁系のワインだと思います。収斂味がどぎつくないので今でも飲めますが、もう少しこなれた方が美味しそうです。もう一年くらいは待ちたいところです。

ルジェのパスグラ2008の色合い
ルジェのパスグラ2008の色合い

では、飲んだ感想です。色は淡く、でもやや紫が入ったバーガンディ。香りはクラッシュベリー、紫蘇、漢方など。飲んでみると、密度の高い酸が基調で、後から赤黒系果実、若干のミネラル、タンニンが広がります。時間を置くと酸が落ち着きを見せ、ミネラルを纏い旨みを伴い始めます。香りに土っぽさも現れます。2008らしいハイトーンな酸が効いていて、酸性人にはたまらない出汁系のワインだと思います。収斂味がどぎつくないので今でも飲めますが、もう少しこなれた方が美味しそうです。もう一年くらいは待ちたいところです。


Bourgogne Passetoutgrain 2007

ルジェのパスグラ2007
ルジェのパスグラ2007

2011.4.2

ブルゴーニュ・パストゥグラン 2007

エマニュエル・ルジェ

ワインホリック 3,071円

年度末から年度初めにかけての業務多忙で、残業続きの毎日ですが、どうも疲れが腰に来ている感じで重たくてだるいんですよね。そんなわけで、ようやくオフとなった今日は、近所のスーパー銭湯に行って、ジェットバスを腰に当ててきました。少し疲労感は解れたものの、腰はなかなかすっきりせず、やはり歳かなぁと感じています。

ルジェのパスグラ2007の色合い
ルジェのパスグラ2007の色合い

夜は久々にワインを開けました。ルジェのパスグラ、2007年物です。色合いはクリアなバーガンディ。香りは華やかな赤黒系果実、スーボワ、スパイス、セメダインがふんわりと。飲んでみると、淡く滋味深い酒質で、赤系果実、梅、ミネラルの極優しい味わい。コンパクトでシンプルな構造ですが、出汁梅の分かりやすい美味しさでスイスイとグラスが進みます。ルジェ節をしっかり感じる秀逸なパスグラですね。

ルジェのACブルゴーニュ2008
ルジェのACブルゴーニュ2008

これで3本目のボトルでしたが、ストックはもうおしまい。折を見て追加購入しようかとも思いましたが、2008年物が出始めていますので、そちらにしようかとも思います。2008年物のルジェはACブルゴーニュを購入し、丁度今日届きました。そろそろ正規も出始める頃ですね。


Bourgogne Passetoutgrain 2007

ルジェのパスグラ2007
ルジェのパスグラ2007

2010.11.21

ブルゴーニュ・パストゥグラン 2007

エマニュエル・ルジェ

ワインホリック 3,071円

明日は15年ぶりに博多から伯母が実家に来ます。父の墓参りも兼ねての訪問ですが、何せ15年ぶり。母はもてなしに気合が入っており、この土日はその手伝いに追われています。父が亡くなってからも実家ではお中元やお歳暮など、ありきたりですが付き合いは続いていました。私にしてみれば学生時代まではよく旅行で伯母の家へ遊びに行った思い出があります。伯母には3姉妹の娘がいて、三女の姉にはよく観光案内などしてもらいました。そんな背景もあり、何の違和感も無く、「伯母さんが来るんだ、じゃあ歓迎しなきゃ」となるのですが、私の連れは伯母との付き合いのような関係の親戚がいないようで、軽く驚いていました。さてさて、今月は仕事も忙しく、なかなかワインを飲む機会がありませんでしたが、ようやくありつける時間が持てました。淡い優しいワインがいいなということで、ルジェのパスグラにしました。まだ若い2007年物です。

ルジェのパスグラ2007の色合い
ルジェのパスグラ2007の色合い

色は澄んだバーガンディで赤優先の色合い。香りは、軽い森の下草、赤系果実、ほのかなミネラルなど。飲んでみると、甘酸っぱくて瑞々しい赤系果実、野苺、若いサクランボ、ミネラル、薄い梅の出汁、控えめなタンニン。すこぶる飲みやすい。イガラっぽさは微塵も無く、ストレス無くスムーズに喉を通ります。構造は6月に飲んだときと同じですが、液が落ち着いたため質感は向上しているように感じます。早いうちに飲むべきワインですが、ルジェ節が感じられる好ワインだと思います。


Cote de Nuits Villages 2007

ルジェのCNV 2007
ルジェのCNV 2007

2010.9.22

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2007

エマニュエル・ルジェ

森田屋商店 6,550円

珍しく仕事が定時で終わり、帰って早々にワインを開けました。ルジェのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュです。ちなみに、写真に写り込んでいる「現」の字は、上の子が今年の目標で書いた習字の「実現」でした。インポーターはヴォルテックスさんです。色は目の詰まったルビー。香りは赤系果実、ほのかに土の香り。閉じていてなかなか香りは開きません。やはり若いですね。飲んでみると、わずかに乳酸チック。酸は程よく厚みがあり、ミネラルとしっかり乗った果実の旨み甘みがあります。

ルジェのCNV 2007の色合い
ルジェのCNV 2007の色合い

クラスをさらりと超えたエレガントさがあり、丸みを帯びた液体は若くして飲みやすく求心力があります。一昨日飲んだフォンテーヌ・ガニャールのような薄さではなく、旨みに只々癒される美味しいワインです。ちょっとお高いですが、いずれ追加購入してみようかと思います。


Bourgogne Rouge 2007

ルジェのブルゴーニュ2007
ルジェのブルゴーニュ2007

2010.7.3

ブルゴーニュ・ルージュ 2007

エマニュエル・ルジェ

湘南ワインセラー 5,649円

先日受けた人間ドックですが、結果が郵送されてきました。肝嚢胞や胆嚢ポリープは昨年と同じく見つかりましたが、気付いた所見といえば、血液検査で中性脂肪の数値が前年比で100以上、下がっているんですよね。前年が高すぎたと言えばそれまでですが、体調不良でワインをあまり飲めなかったことの影響が少なからずあったのでしょうか。ちょっぴり複雑な思いです。さてさて、ドックの結果を見ながら飲んだワインはルジェの2007レジョナルです。先日飲んだパスグラがどうも硬かったので、こちらは期待を込めての抜栓です。香りはベリー、プラム、スーボア、ミネラル。香りはやや弱め。色合いはやや淡いバーガンディ。飲んでみると、梅ニュアンスの酸が甘酸っぱく、瑞々しい印象。ほのかに出汁っぽさも。旨みが程よく詰まっていて、湧き上がるミネラルが素晴らしいです。


ルジェのブルゴーニュ2007
ルジェのブルゴーニュ2007

 抜栓から30分ほどで更に柔らかさが増し、酸は角が引っ込み、ミネラルや旨みはそのままに、ストレスなど微塵もない絶妙なバランスの酒質になりました。見事なレジョナルですね。5Kと決して安くないワインですが、この味わいなら納得してしまいます。更に時間が経つと、香りも立ってきて妖艶なニュアンスも。飲んでいて思わず顔が綻んできます。ルジェといい、先日飲んだポンソやフォンテーヌ・ガニャールといい、2007年は今飲んで既に美味しい好ワインが多いですね。


Bourgogne Passetoutgrain 2007

ルジェのパスグラ2007
ルジェのパスグラ2007

2010.6.3

ブルゴーニュ・パストゥグラン 2007

エマニュエル・ルジェ

ワインホリック 3,071円

最悪の体調だった5月でしたが、6月に入るとここ二日は発作はありません。発作のない日常がこれほど有難いものだとつくづく実感しています。もちろん、いつまた起こるかわからないので油断はできませんが。体調の隙を見てワインを・・・と考えていましたが、二日何もない体調を見てようやく今日ワインを開けました。かねてから試したいと望んでいたルジェの2007年です。裾物のパスグラですが、さて如何に。色あいはクリアなバーガンディにほのかな黒み。抜栓時にふんわり苺が香りますが、序盤は総じて香り控えめ。

ルジェのパスグラ
ルジェのパスグラ

飲んでみると、第一印象はフレッシュな果実味と酸の奥にガメイがチラリ。口中から喉越しにかけてとてもスムージー。続けて飲んでみますと、ラズベリーの赤系果実と酸が一体となり、やや出汁のようなニュアンスとミネラルを感じます。雑みがなくピュアな液体で旨いです。球体のようなまとまりはありませんが、時間の経過でどのように変化するか興味深いですね。インポーターはフィネスです。【二日目】酸が優位となり、練り梅のような梅味。甘すぎないところは好感が持てますが、単調といえば単調。う~ん、期待していたのですが、初日より酒質は落ちているようです。