Alan Guillot(アラン・グイヨ)


Macon Cruzille Blanc "Aragonite" 2004

アラゴニット "2004"
アラゴニット "2004"

2006.10.6

マコン・クリュジーユ・ブラン "アラゴニット" 2004

アラン・グイヨ

Cave de Oyaji

このアラゴニットは天然石“アラゴナイト”となる結晶化した石灰岩質の土壌から生れるワインとのこと。アラン・グイヨといえばビオロジックの先駆者でもあります。近年話題のビオワインは、この造り手を飲まずしてその変遷や傾向を語れないのではないでしょうか。さてシャルドネからなるワインですが、麦わらのような淡いイエロー。ほのかにオイリー。香りは果実主体で洋ナシのようなニュアンスも。アタックではキリリとした酸が引き締めますが、口中ではミネラル感とあいまってふくよかに。ナッティさもあり。爽やかでありつつも、やわな印象ではなく、果実・酸・ミネラルが三位一体となった厚みがありバランスに優れたワインですね。振り返るとビオらしさなるニュアンスはどれだったのかは分かりませんでした。まったくもって未熟者の私です。【2日目】酸は前日よりもややウエートを占めていますが、ナッティさはより顕著に。香りは花のようなニュアンスも現れより複雑に。2004年って若いvtではありますがこの銘柄は時間による変化も楽しめるので今開けてよしですね。もう2~3年くらいしてから開けるとファーストインパクトの印象がまた違うだろうなぁと思わせる個性的なワインでもあります。


Macon Cruzille Blanc "Aragonite" 2004

2006.6.10

マコン・クリュジーユ・ブラン・アラゴニット 2004

アラン・グイヨ

柑橘系の苦みが爽やかなシャルドネ。アミューズを引き締めているトマトの酸味との相性が抜群で、ミネラリーなニュアンスは雲丹やじゅんさいと合いました。アフターが思いのほかしっかりしていて、時間を追って楽しめる白でした。ちなみに、二皿めのホワイトアスパラガスにも合わせました。

ディナーの終了間際(3時間ほど経過)には、かなり開いてきた印象で、バターやアーモンドのニュアンスとともに、爽やかな花の香りも現れていました。