Michel Noëllat(ミッシェル・ノエラ)


Bourgogne Pinot Noir 2002

M・ノエラのACブル02
M・ノエラのACブル02

2005.3.4

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2002

ミッシェル・ノエラ

ヴェリタス 1,680円

濃いワインレッド。漢方薬やニッキの香り。煮詰めたプルーンの香り。新革の香りもある。ピノにしてはややざらついた質感。品種は違えど思わずスペイン・リオハのシグロを思わせる。味わいは出来たてのニッキ飴のようなまとまりのない暴れた甘さ。エキゾチックなニュアンスも。酸やタンニンといった構造は濃い密度で覆われている。インポーターは、「開くまで時間がかかる」と言っているが。これにはうなずける。今飲んで美味しい云々の前に、まずは時間を与えなければならない。

M・ノエラのACブル02
M・ノエラのACブル02

抜栓時点では、味は閉じているが喉の奥での余韻がしっかりある。また、香りが複雑で期待できはした。【2日間】味はだいぶ開いた。チェリーが強くなり、酸は抜栓時より前面に出るようになり、バランスがとれてきた。アルコールも新鮮。【3日目】チーズとあわせてみた。果実はやや薄れたが酸が美味しい。漢方のニュアンスは相変わらず。