Cote Rotie(コート・ロティ)


E.Guigal(エチエンヌ・ギガル)

Cote Rotie Chateau d'Ampuis 1996

シャトー・ダンピュイ96
シャトー・ダンピュイ96

 2005.2.11

コート・ロティ シャトー・ダンピュイ 1996

エチエンヌ・ギガル

Cave de Oyaji

昨年初夏に購入したとっておきのワイン。 昨日、驚いたことにLOVE LOVE WINEMENがヤフーのワインカテゴリに掲載されたので、ひとつの節目ということでこのワインを選びました。ギガルといえば、『ラ・ムーリーヌ』、『ラ・トゥルク』、『ラ・ ランドンヌ』の畑が有名ですが、このアンピュイはその弟分といったところでしょうか。黒い濃密な果実の香りと胡椒のスパイシーな香り。開けたばかりのゴムのような香りも。味わいはまず樽のニュアンスを感じる。バニラやモカのニュアンス。また、口中でシラーのスパイシーさが顕著かと思いきや、ほどよくまろやかにまとまっている。そのまろやかさの奥には、大きな果実味が。濃密な種付きプルーンのようなコクのある果実を感じる。奥深くの果実にたどり着くまでにコーヒーやステーキのような味わいのニュアンスも感じる。タンニンはきめ細かい。思いのほかやさしいワイン。96年はローヌにとってはなかなかの良年ではないでしょうか。果実味も若く勢いがあります。今飲んで十分に美味しく感じます。もう10年くらいたって、さらに液中にタンニンが溶け込んだ姿が楽しみなワインです。



Dom.de Vallouit(ドメーヌ・ド・ヴァルー)

Cote Rotie 1978

2007.2.4

コート・ロティ 1978

ドメーヌ・ド・ヴァルー

このワイン、今ではギガルのランドンヌの畑の一部となっているとのこと。淡いレンガ色を帯びてきた赤。酸は熟成感と相まってエレガントさを帯びるほど昇華している。タンニンはやわらかいが粉っぽい。偉大なヴィンテージのせいか、まだ息の長さをを感じる。