2021.11 ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフコレクション


京都の折々の季節を感じられる滞在型ラグジュアリーホテル

紅葉の季節のザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフコレクション
紅葉の季節のザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフコレクション

・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションは、予てから泊まってみたかったホテルでした。京都という立地にあって、さらに北に位置する閑静な場所で自然にも囲まれ、観光客が殺到するエリアの喧騒からは離れた世界のイメージ。加えてプリンスホテルであり、クラブラウンジも備えている。丸みを帯びた円形の外観は箱根のザ・プリンスととても似ています。箱根のザ・プリンスも芦ノ湖の湖畔に佇む高級で素敵なホテルですから、京都にあるこちらの宝ヶ池のホテルも期待が高まりました。泊まった感想としては、お部屋がスイートだったことを差し引いても、とびきり素晴らしい滞在でした。こちらのホテルの真骨頂は、やはり豊かな自然と、それをじっくり堪能するための滞在に欠かせないクラブラウンジであると思います。クラブラウンジの利用ありきで、強烈におすすめできるホテルであると感じた次第です。そんなザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションの初めての滞在をリポートします。

京都の自然に囲まれた幸せの要塞リゾート

国際会館駅からのアクセスで見える外観
国際会館駅からのアクセスで見える外観
金色の五葉松ののオブジェ
金色の五葉松ののオブジェ
クラブラウンジの窓側席
クラブラウンジの窓側席

テルを訪れたのは紅葉も深まってきた11月下旬です。ホテルへのアクセスは地下鉄烏丸線で京都駅から20分程度。終点の国際会館前で下車し、徒歩10分くらいです。国際会館駅では出口を4-2Bから出ると、ホテルへ向かう連絡通路的な道を歩けますので、まず迷うことはありせん。歩きながら、時折赤らんだ紅葉に歓声をあげながらのアクセスになりました。ホテル正面には車の駐車スペースも充分にありそうでした。フロントは広く、スタッフも大勢いました。フロント周りには金色の五葉松のオブジェや着物などが展示されており、高級感あふれる老舗ホテルのイメージそのもの。クリスマスも近づいてくる季節とあって、ツリーもロビーや中庭に飾られて華やかさを演出していました。

 

ェックインを済ませると、スタッフの方が荷物を台車に乗せ部屋まで運びながら案内をしてくれます。近年こうしたフルサービスのホテル経験がなかったもので、懐かしさと新鮮さと、やはりこうしたサービスは良いなぁと改めて感じました。総じて感じたのはスタッフの接客の丁寧さです。洗練されたスタイリッシュさではなく、昔ながらのとにかく丁寧で真心のこもったゲストに寄り添った接客が、さすがはプリンスホテルとの印象を強くうけました。こうしたホテルの対応は、必ずやリピーターを呼び込み息の長いホテルになることと感じました。また、看板のスタッフなのでしょう外国人の女性は着物を纏った姿での接客やスーツを着た姿での接客など、至る所で常連と思われる方たちに対応しており、世界各国からも日本全国から京都を訪れる方々への心のこもった接客で信頼の厚いホテルなのだろうと感じました。

玄関壁面のエンブレム
玄関壁面のエンブレム
館内のクリスマスツリー
館内のクリスマスツリー
コートヤードのライトアップされたツリー
コートヤードのライトアップされたツリー

た、館内では中庭に出ることができ、こちらの中庭はホテルの周りの大自然に遜色ない自然が残されており、日中の時間の爽やかな林の中のイメージや、夜の時間の幻想的なライトアップなど、それぞれ素晴らしい折々の表情を見せてくれました。中庭の散策もホテル滞在においてとても癒される素晴らしい時間でした。なお、この季節は夜は焚き火を囲んだバーも設置されていました。ほのぼのとキャンプ気分のような雰囲気でしたよ。

中庭の自然はホテルの宝ですね
中庭の自然はホテルの宝ですね
ライトアップされた紅葉が池に映ります
ライトアップされた紅葉が池に映ります
ツリーと紅葉とホテル夜景が一枚の絵のよう
ツリーと紅葉とホテル夜景が一枚の絵のよう

テル周りにはちょうどクラブラウンジ正面あたりに池もあり、小さな滝も流れています。昼間は紅葉が陽に当たり見事な色に映え、夜はライトに照らされ池に紅葉がシンメトリーとなって映し出されて素敵です。紅葉の季節では、いわゆる名所のようなスポットで混雑の中で紅葉狩りを楽しまなくても、こちらのザ・プリンス京都宝ヶ池オートグラフコレクションでは、こんなにも間近にゆったり紅葉を楽しめるのだと感動しました。本当に良い場所です。


広々としたデラックスフロアスイート

デラックスフロア・スイートルーム
デラックスフロア・スイートルーム

内されたお部屋ですが、今回は予めデラックスフロアのスイートタイプの部屋を予約していました。80平米近くあるお部屋で、寝室とリビングが分かれています。ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションでは、スイートルーム宿泊にはクラブラウンジへのアクセスが付いているため、こちらの部屋を選んだ次第です。まだゴールドエリートの私としては、クラブラウンジアクセスのためには、スイートルームかクラブフロアの部屋に泊まるかの選択肢でした。そんな中、予約したのがまだコロナ禍の時期であったためか、マリオット公式サイトからのプランに"スイート定額"なるプランがあり、デラックスフロアのスイートでも24,000円でした。クラブラウンジアクセス付きのため朝食も自動的に付与されており、それでいて24,000という価格は目を疑うほどの安さでした。現在はスイート定額の文字をプランからなかなか見つけられませんが、またあればかなりおすすめの破格のプランだ思います。スイートにも泊まれますし。現在私はプラチナチャレンジ中ということもあり、もし達成できればスイートに泊まらなくともクラブラウンジにアクセスできるようになるため、今回のスイート宿泊はまだゴールドステータスであるが故の良い思い出になるかもしれません。なお、こちらのホテルでの呼称では、デラックスフロアは6階で、フォレストフロアは5階のようです。私が予約した時のプランには"フォレストフロアスイート定額"もありましたが、こちらも24,000円でした。

6階デラックスフロアスイートからの眺望
6階デラックスフロアスイートからの眺望
部屋の窓ごしに見える森の景色
部屋の窓ごしに見える森の景色
森は小高い丘の上にあるように見えます
森は小高い丘の上にあるように見えます

屋に入ると、まさにスイートの広さでした。連れはまるでスイートみたいと言っていましたが、いやいや、まさにスイートなのです。赤とピンク、そして木目調を基調としたデザインのシンプルな印象の部屋ですが、ゆったりとした家具類の配置に、狭い部屋に慣れてる私としてはなかなか落ち着きません。あまり雑にいろいろ置くと、忘れ物をしてしまいそうなくらいの広さです。例えるなら、リビングの方は接客に使うとか作戦会議に使うとかの外向きの部屋で、専用のお手洗いも玄関すぐにあります。一方で寝室の方は、当たり前ですが洗面台やお風呂場、お手洗いに、テーブルや椅子もちゃんとあり、こちらの部屋だけで充分な感じです。これがスイートルームなのか…と感動しつつ、慣れは早いもので、徐々に広い部屋を楽しみ始めました。

デラックスフロアスイートのリビングルーム
デラックスフロアスイートのリビングルーム
ベッドから見えるデスク方面の眺め
ベッドから見えるデスク方面の眺め
デラックスフロアスイートのベッドルーム
デラックスフロアスイートのベッドルーム

リビングルームも広々としています
リビングルームも広々としています
ベッドは見た目以上に広いです
ベッドは見た目以上に広いです
寝室だけでも充分なスイートルーム感
寝室だけでも充分なスイートルーム感

に明かりを灯す夜はスイートルームの部屋のゴージャス感が一層増しますね。同じ部屋でも夜は重厚感が出てきます。円形のホテルのため、景色はどの部屋かで異なりますが、今回のお部屋はホテル正面の小高い森とホテル駐車場ビューでした。所々見える紅葉に心和みました。

寝室奥は洗面台やお手洗いがあります
寝室奥は洗面台やお手洗いがあります
コーヒーサーバーも完備
コーヒーサーバーも完備
ベッドからの朝の景色
ベッドからの朝の景色

屋の椅子もシングルソファのように座り心地が良く、窓越しに外の景色を見ながらゆったり寛いでしまいます。時間ごとに見え方が変わる外の明るさや紅葉の姿に、こうしてホテルの外で観光するわけでもなくゆったりと滞在を楽しむのも充分に贅沢な時間で有りだな…としみじみ感じました。

寝室の洗面台
寝室の洗面台
寝室の浴槽は見た目以上にゆったり
寝室の浴槽は見た目以上にゆったり
玄関入ってすぐのお手洗い
玄関入ってすぐのお手洗い

イートの特長としてですが、お手洗いは2箇所あるのは何かと便利ですね。風呂場は浴槽とは別にシャワールームがあり、こちらも使い勝手はよかったです。浴槽は広々で、温まることに専念してゆったり浸かれました。お部屋が広いこと、お風呂場やトイレが広いことは贅沢なことですが…でもやっぱり広いのは良いですね。最高です。お部屋のスリッパがとてもふかふかなのも気に入りました。履き心地が全然違います。


ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションのクラブラウンジ

ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションのクラブラウンジ
ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションのクラブラウンジ

ラブラウンジです。部屋のカードキーをかざしてドアが開きます。入るとすぐ左にコンシェルジュデスクがあり、こちらで部屋番号を伝えます。席は混雑していなければ自由に選べます。クラブラウンジ内には茶器などの美術品も展示しており、時間帯によっては茶器に抹茶をたててもらうサービスもあります。席数のキャパとしては30人くらいでしょうか。カウンター席は電源コンセントもあり、窓側席は外の庭園を見ながら寛ぐことができます。

クラブラウンジでのお気に入りの席です
クラブラウンジでのお気に入りの席です
席からは庭園の景色が見えます
席からは庭園の景色が見えます
広々としたクラブラウンジ
広々としたクラブラウンジ

クラブラウンジ内の様子
クラブラウンジ内の様子
カウンター席も広々ゴージャスです
カウンター席も広々ゴージャスです
窓側席は庭園が素晴らしく綺麗に見えます
窓側席は庭園が素晴らしく綺麗に見えます

まざまな席が用意されており、どの席もゆったりできそうですが、やはり空いていれば窓側先がおすすめです。ちょうど紅葉の季節だったこともあり、庭園の紅葉が素晴らしく、昼も夜も紅葉を鑑賞しながらクラブラウンジを楽しみました。

クラブラウンジのサービス

クラブラウンジの案内
クラブラウンジの案内

ラブラウンジの利用は、クラブフロア宿泊、それぞれのフロアのスイートルーム宿泊、プラチナステータスのいずれかで無料で利用できます。私はスイートルーム宿泊に該当として利用することができました。クラブラウンジは、5部制に時間帯で分かれており、それぞれの時間帯で提供されるサービスが異なります。

①ティータイム:10時〜13時

②アフタヌーンティータイム:13時〜17時

③カクテルタイム:17時〜19時

④ナイトキャップ:19時〜21時

⑤朝食:7時〜10時

時間帯ごとのサービス内容は次のコンテンツで詳しく紹介しますが、豪華な朝食やアフタヌーンティータイムのスイーツ類、カクテルタイムやナイトキャップのシャンパンなど、クラブラウンジとしては充分に楽しむことができる素晴らしいサービスでした。何よりゆったり落ち着いて寛ぎながら楽しめるのが最高ですね。提供される食べ物の内容は、例えば神戸ベイシェラトンよりも充実した内容です。ザ・プリンス京都宝ヶ池オートグラフコレクションにおいても、クラブラウンジは滞在に外せません。次回宿泊の際も、クラブラウンジが利用できる前提のプランでの訪問となるでしょう。

①ティータイム(10時〜13時)

定番のチョコとおかきとビスケット
定番のチョコとおかきとビスケット
クラブラウンジのドリンクバーコーナー
クラブラウンジのドリンクバーコーナー
軽いスナックでコーヒーブレイクです
軽いスナックでコーヒーブレイクです

ィータイムでは、ソフトドリンクとスナックの提供がありました。内容は、おかき、チョコレート、ビスケットになります。ティータイムで供されるスナックは、朝食の時間帯を除いた全ての時間帯を通してサービスされます。ティータイムの時間帯は朝食の直後であり、チェックアウトの時間帯とも重なるため、ラウンジはとても空いている時間帯になります。もう少し品数が欲しいところですが、このあとのアフタヌーンティータイムでプラスアルファのスイーツ類が加わるため、この位の内容に抑えているのだと思います。ともあれ、無料で自由にいただけるのは安心感と共に有り難いですね。

②アフタヌーンティータイム(13時〜17時)

さまざまなスイーツが並んでいます
さまざまなスイーツが並んでいます
クラブラウンジの雰囲気出てますね
クラブラウンジの雰囲気出てますね
チョコとおかきとビスケット
チョコとおかきとビスケット

小箱のスイーツや軽食は特別感があります
小箱のスイーツや軽食は特別感があります
ブルーベリーデニッシュと黄金麦
ブルーベリーデニッシュと黄金麦
テーブルがスイーツでいっぱいに
テーブルがスイーツでいっぱいに

フタヌーンティータイムになると、スナック類に加え、スイーツ類が加わります。この日は小箱に入ったシュークリーム、きゅうりサンド、紅茶スコーンに加え、ブルーベリーデニッシュや黄金麦(チーズブレッド)、チーズケーキにチョコレートケーキがありました。これらがおかわり自由で楽しめます。大人でもこうしたデザートは嬉しいものですが、子どもにとっても楽しくて更に最高でしょう。子連れのお客様も喜んで食べていました。私はこの中ではチーズケーキとチョコレートケーキ、そしてきゅうりサンドが特に好みでした。

チーズケーキとチョコケーキ
チーズケーキとチョコケーキ
シュークリーム、キュウリサンド、スコーン
シュークリーム、キュウリサンド、スコーン
クラブラウンジからの素敵な景色
クラブラウンジからの素敵な景色

間も13時から17時までと長めのアフタヌーンティータイムですが、14時を過ぎるとチェックインした方が次々と訪れます。チェックインしてすぐにこうしたスイーツを楽しめるのはテンション上がりますよね🍀やや混み合う時間帯ですが、このあと夕飯に出かける方もいるため、アフタヌーンティータイム後半は比較的空いてくる時間帯になります。

 

③カクテルタイム(17時〜19時)

クラブラウンジのアルコールメニュー
クラブラウンジのアルコールメニュー

クテルタイムは17時から始まり19時までになります。スイーツ類のあった場所が一気にアルコール類やおつまみ、惣菜系のエリアに変わります。カクテルはメニューにありませんが、エビスビールやシャンパーニュなど高級なアルコールもあり普段お酒を飲まれない方でも少しだけでも楽しみたくなる雰囲気です。カクテルタイムのおつまみ類は、入れ替わりが早く、新しいメニューが提供されることがあります。内容としては、紅茶鶏の燻製とマカロニサラダ、里芋煮、がんもどき、スモークサーモン、スパークリングワインジュレ、チーズとクラッカーなどです。夕飯がわりにはもちろんなりませんが、アルコールとあるため、ひととおりおつまみやお惣菜を食べると結構お腹いっぱいになります。夕飯を食べられる方はお腹の配分に注意ですね🍀カクテルタイムは時間も2時間と短めなので、お惣菜やおつまみをひととおり試したい方は早めにラウンジを訪れるのをおすすめします。

ビール系は冷蔵庫でキンキンに冷えています
ビール系は冷蔵庫でキンキンに冷えています
紅茶鶏の燻製とマカロニサラダ
紅茶鶏の燻製とマカロニサラダ
並んだオードブルにテンションが上ります
並んだオードブルにテンションが上ります

やはりワインやシャンパンに目が行きます
やはりワインやシャンパンに目が行きます
スモークサーモン
スモークサーモン
がんも煮
がんも煮

ウンジの込み具合は、やはりアルコールはお腹が膨れますので、ある程度飲んだら退出される方が多いです。夜に予定のない方は、カクテルタイム後半か、若しくはアルコールメニューは19時からのナイトキャップでも変わりないため、時間をずらすのも有りですね。なお、この後のナイトキャップではおつまみは基本、チーズとクラッカーだけが供されます。

里芋煮
里芋煮
スパークリングワインジュレ
スパークリングワインジュレ
カクテルタイムはまさに飲む為の時間
カクテルタイムはまさに飲む為の時間

カクテルタイムのクラブラウンジ
カクテルタイムのクラブラウンジ
チョコとおかきとビスケット
チョコとおかきとビスケット
スパークリングワインのジュレが美味
スパークリングワインのジュレが美味

クテルタイムの私の一番のおすすめは、スパークリングワインのジュレでした。ほのかにアルコール感じつつ、甘口なのでデザートのゼリー感覚ですいすい食べてしまいました。お洒落なおつまみで、ジュレを食べながらスパークリングワインやシャンパンを飲むのは最高です。

④ナイトキャップ(19時〜21時)

シャンパンや日本酒はクーラーで
シャンパンや日本酒はクーラーで
ワインや梅酒など様々なアルコール類
ワインや梅酒など様々なアルコール類
ビールは一番搾りとエビス
ビールは一番搾りとエビス

クラッカーとチーズ二種
クラッカーとチーズ二種

イトキャップは19時から21時までとなります。アルコールメニューはカクテルタイムと変わらず、食べ物がチーズとクラッカーのみになります。こちらのチーズとクラッカーですが、青かび系のチーズ(癖がなくとても食べやすい)とカマンベールになります。厚切りでボリューミーなので、これだけでもおつまみとしては充分楽しめるかと思います。21時までではありますが、夕飯を食べたあとにもう1杯飲んで寝ようという使い勝手の時間帯かなと思います。クラブラウンジの大人の醍醐味としては、やはりカクテルタイムとナイトキャップのアルコールタイムですね。夜に到着しチェックインしつつ、ナイトキャップを楽しむのも良いですね。使い勝手の良い大人向けの時間帯のクラブラウンジです。

⑤朝食(7時〜10時)

食もクラブラウンジでいただきます。ブッフェ形式で、品数は見た目多くありませんが、ひと通り取り揃えるとかなりのボリュームになりました。お味はすこぶる美味という訳ではありませんが、プリンスホテルにイメージするレベルはクリアしており充分美味しいものです。やはり朝食会場は朝一番で訪れるのが良いでしょう、とても清々しい朝ごはんになり、一日が長くなり得した気分になります。

早朝のクラブラウンジは朝食会場に
早朝のクラブラウンジは朝食会場に
シェフがご飯や味噌汁の給仕をしてくれます
シェフがご飯や味噌汁の給仕をしてくれます
本日の二重箱。名前にワクワクしますね
本日の二重箱。名前にワクワクしますね

ラブラウンジ朝食のお品書きとしては、本日の二段重(中味は生ハム、しめ鯖、ポテトサラダ、昆布巻、炙りタラコ等)、クロワッサンと生食パン、スクランブルエッグ、温野菜とハッシュドポテト、ベーコンとソーセージ、サラダ(2種類)、フルーツ盛合せ、ヨーグルト、ご飯、味噌汁になります。朝食メニューのフルコースといった感じですね。

サラダは器が二種類ありました
サラダは器が二種類ありました
緑の器はベーコンとソーセージ
緑の器はベーコンとソーセージ
プレーンヨーグルト
プレーンヨーグルト

の品も温かく保温管理されており、おかずとして美味しくいただきました。気に入ったのは、ベーコンとソーセージ、炙りタラコと昆布巻です。もちろんお代わり自由です。二段重は一式でのおかわりになります。重箱に入っているお惣菜は蓋を開けるまでワクワクしますね。

ビュッフェはワクワクしますね
ビュッフェはワクワクしますね
オレンジの器はスクランブルエッグ
オレンジの器はスクランブルエッグ
温野菜とハッシュドポテト
温野菜とハッシュドポテト

皿一皿のボリュームは上品ですが、美味しいものを少しずつといったブッフェです。このほか、ドリンクはティータイムの内容に加えてオレンジ、アップル、牛乳がカラフェであります。朝のクラブラウンジから見える景色も紅葉が素晴らしく、陽が高くなるほどに照らされて鮮やかな赤が庭園に映えます。やはりクラブラウンジでいただく朝食は景色や雰囲気、流れる時間など含めて格別です。

クロワッサンと生食パン
クロワッサンと生食パン
フルーツ盛合せ
フルーツ盛合せ
二重箱は開けるまでワクワクします
二重箱は開けるまでワクワクします

腹いっぱいになったあとは、ドリンクを飲みながら庭園の景色を席から眺めながらまったりゆったり過ごします。朝ごはんを振り返りながら、クラブラウンジはまさに重箱のようだなと思いました。それぞれの時間の器を開けると何が出てくるかワクワクするところが似ているなあと。ともあれ、素敵な朝食の時間を過ごしました。

一通り並べてご開帳
一通り並べてご開帳
二重箱の上段
二重箱の上段
二重箱の下段
二重箱の下段


日本料理 宝ヶ池

都での夕飯ということもあり、和食のレストランをチョイスしました。"日本料理 宝ヶ池"です。席は中庭の見える席を案内していただきました。こちらでは"近江牛すき焼き膳"(コース1人6,000円)を食べました。アルコールメニューに目を通すと、なんと"マキコレワイン"がずらりと並んでいました。もちろんグララスでもいただけます。チョイスがなかなかマニアックですね。このあとカクテルタイムに行く予定なのでいただきませんでしたが、次回は機会があれば飲みたいと思います。

和を感じる席
和を感じる席
中庭がきれいです
中庭がきれいです
まずはお造りから
まずはお造りから

につくと、お造りが運ばれてきました。マグロと鯛のお造りです。やや熟成させているような旨味の乗った切り身です。旨い。続いて煮物の登場です。がんもどきや椎茸に煮汁が染み込んでいて美味しい。温かいので身体に染みます。その後はいよいよすき焼きです。近江牛は初めて食べましたが、美味いですね。こちらのすき焼きは温泉卵に浸しながらいただくタイプです。

旨味の乗ったお造りです
旨味の乗ったお造りです
お盆の上に役者が揃いました!
お盆の上に役者が揃いました!
すき焼きは火を入れながらいただきます
すき焼きは火を入れながらいただきます

肉は口中でホロホロと解ける柔らかさです。割り下が染み込んでいて美味しいく、お麩や白滝にも味が染みています。温泉卵に浸すことで味がまろやかになり美味しさ倍増。ついご飯が欲しくなります。すき焼きの量としては少なめですが、ご飯やお味噌汁もお代わりしてお腹いっぱいになりました。

温泉卵と近江牛が合う合う
温泉卵と近江牛が合う合う
煮物は味が染みまくりで美味
煮物は味が染みまくりで美味
デザートのフルーツは爽やかな甘さ
デザートのフルーツは爽やかな甘さ

後はデザートにフルーツが出てきました。イチゴもはっさくも甘くて美味でした。和食を落ち着いて頂く機会ってなかなかありませんが、宝ヶ池は給仕の方も程よい距離感のサービスでお茶をいてくれたり、おしぼりを替えてくれたりと和の気遣いに溢れた時間を過ごすことができました。なお、会計時にはマリオットボンヴォイのゴールドエリートの15%割引に対応可でした。


敷地内には至るところに見事な紅葉がありました
敷地内には至るところに見事な紅葉がありました

めて訪れたザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションは、季節が紅葉の秋だったこともあり、またスイートルームだったこともあり素敵な滞在でした。🍂🍁🌾🍄クラブラウンジの素晴らしさも体感し、リピート確定のホテルとなりました。京都にあってまた訪れたいと心から思える素敵なホテルです。これまで神戸ベイシェラトンがお気に入りでしたが、負けず劣らずのお気に入りのホテルが加わりました。冬の季節や春、そして夏と、四季折々のホテルの表情を見たくなりましたよ。ホテルスタッフの方たちのさすがプリンスホテルと思える親切丁寧な接客も好印象でした。